我々は「旧若者自立塾」の団体が中心となり結成した共同生活支援を実施している。団体の集まりで共同生活型自立支援機構と申します。
さて、昨今支援失態が無いにも関わらず、高額な請求をしている「詐欺的な」団体が暗躍し、被害者の会が結成されました。
私たちとしてもひきこもりの支援事態がどうしても親や当事者のプライバシーの関係もあり、オープンに出来ない事は充分承知しております。
それら親の弱みを逆手に取った非常に悪質な手口に、怒りを隠しきれません。
そういった団体が存在する事自体、同じような目や疑いをもたれる事等迷惑千万ですし、これかの日本を背負っていく若年者支援をしている立場として強い憤りを感じます。
まず私たちのできる事としまして、HPhttp://genver.jp/上で「合宿費用」「アウトリーチ費用」をオープンに出します。(内閣府アウトリーチ研修、研修生受け入れ団体やキャリアコンサルタント養成研修を行っている団体も入っており、現段階で若者支援のエキスパート団体の集まりだと思っております)料金の可視化により、費用面で一番見えやすい差別化をまずは図っていこうと考えております。それにより、料金での詐欺的な手法がとんでもない法外な値段だと気づかれると思います。
改めて「非暴力宣言」暴力的手法を用いらない事を、改めて宣言します。
合宿効果の検証もこれから図って行こうと考えております。
等、団体としては立ち上げたばかりですが、各団体研鑽を重ねており、一つの統一基準として、日本の若者支援に帰依で出来れば…と考えております。